- 荒木経惟 愛ノ花
- 「写真ノ中ノ空」(アートン刊 1680円) 刊行記念荒木経惟&谷川俊太郎サイン会
- 『荒木本!1970-2005』(美術出版社)刊行記念トークショー
荒木経惟×飯沢耕太郎×内田真由美 - 荒木経惟 「花とヤモリンスキー」「LOVE」「緊縛写巻」「緊縛色淫」
- 二人の天才、写真家荒木経惟と詩人谷川俊太郎が「空」を撮り「空」を語った、
静かに心とぎすまされる感動の写真詩集 『写真ノ中ノ空』
詩・谷川俊太郎 写真・荒木経惟 - タワーレコードサイン会 『写真ノ中ノ空』刊行記念 荒木経惟サイン会
- 対談&朗読&上映会:<空>〜荒木経惟の写真と谷川俊太郎の詩による〜
(「荒木経惟−東京人生−」関連 対談講座) - 荒木経惟『LOVE by Leica』
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荒木経惟 愛ノ花

荒木経惟 愛ノ花
2007年5月17日(木)〜6月22日(金) 12:00〜20:00(月曜・休)
ラットホールギャラリー
107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
Phone 03-6419-3581 fax 03-6419-3583
www.ratholegallery.com/
一九九〇年一月二七日。妻・陽子逝去。病室にあったコブシの花を撮影。
以来、写真家・荒木経惟は花に向けてシャッターを切りつづけている。
花々は、写真家との情交よりふたたび生まれ出で、見る者の記憶のドアをくぐりぬけ、刻々と変容を遂げつつ、彷徨いうつろう。想いの塊と化し、すでに形を喪った断片が、ひとつ、またひとつ、たちのぼりよみがえり、やわらかな光と、その襞々に棲みついた翳のなかで、ゆっくりと新たな姿を成していく。
荒木さんの花は、あまりに美しく、生の営みにまばゆい輝きを与え、あまりにもの狂おしく、封印した傷を暴きだす。過去と現在とま見ぬ未来までが、たがいに溶解し工作し、深いカオスにからめとられる。ふとわれに返ると、せつないざわめきの余韻と、ふくよかな残り香が、の奥深く、繭のように包み込まれている。
一枚の写真が、刹那をこれ以上ないほどに愛おしく魅せる。生(エロス)も死(タナトス)も、そのあいだによこわるおおきな幸せもちいさな不幸も、そこには、世 界のす べてがある。
二〇〇七年一月二七日、ふたたびコブシの花を撮影。
同時刊行
写真集『荒木経惟 愛ノ花』(RAT HOLE)
1,000点におよぶ花の写真を収録。
定価26,250円(税込)/限定350部/W:315mmxH:364mmxD:34mm/650ページ
DVD『アラキネマ 愛ノ花』(クエスト)
定価3,990円(税込)
写真集『KAORI LOVE』(アイセンシア)
定価6,300円(税込)/限定400部/W:268mmxH:327mm/48ページ
*『KAORI LOVE』は5月14日より、荒木経惟オフィシャルサイトにて販売いたし ます。
「写真ノ中ノ空」(アートン刊 1680円) 刊行記念荒木経惟&谷川俊太郎サイン会
2007年1月21日(日) 午後2時〜3時
紀伊国屋書店新宿本店2階 催事場にて
お問い合わせ 03-3354-0131(電話でのお申込みを承ります)
東京都新宿区新宿3-17-7
「写真ノ中ノ空」をお買い上げの方に、紀伊国屋書店新宿本店1階文学カウンターにて先着100名様に整理券をお渡しいたします。
『荒木本!1970-2005』(美術出版社)刊行記念トークショー
荒木経惟×飯沢耕太郎×内田真由美
2006年12月23日(土)14:00〜16:00 (13:30開場) 会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
定員:120名様
入場料:¥500(税込)電話予約の上、当日精算
電話予約&お問い合わせ電話: 03−5485−5511(10:00〜22:00)
受付開始:2006年11月23日(木)10:00
トークショー終了後にサイン会を行います。
アラーキーが1970年から2005年末ま での間に刊行した本、総数驚異の357冊を網羅す る『荒木本!』(美術出版社)。
おそらく160年以上にわたる写真の歴史においてもこれだけの数量の「本」をものした写真家は空前絶後と断言してもいいでしょう!
荒木経惟 「花とヤモリンスキー」「LOVE」「緊縛写巻」「緊縛色淫」

4つのシリーズによって構成される天才・アラーキーによる個展を開催いたします。
「花とヤモリンスキー」荒木が撮りつづけている花の写真の、最新シリーズです。咲き誇る花に、ひからびたヤモリの屍体を配し、撮影されたカラー作品です。
「ヤモリンスキーはアタシの化身なんだよ」と語るアラーキー。女性性、そして、エロティシズムの象徴でもある花と、男性性と死の象徴ともいえるヤモリンスキーを配し、日々アトリエで撮影された作品群です。
「LOVE」アラーキーの愛用するカメラの代表が、ライカ。このライカ(M6/M7)で撮影された、女性たちのポートレートです。すべて、アラーキーと女性たちとの私的な関係性を示唆するかのような柔和な空気がただよっています。
「緊縛写巻」モノクロームの画面を、したたり濡らすように描きこまれていった艶やかな色彩。みずからのモノクロ作品のうえに、カラーペインティングのほどこされた作品です。 「絵も写真と同じでね、描きたいって思ったらさっと描く。3分以上かけちゃいけないんだよ」風のような勢いをはらみつつ、吹き込まれる生命。荒木は、モノクロームの世界に定着された緊縛写真に、たっぷりとあざやかな絵具をふくませた絵筆を走らせ、 53枚の連作をつくりあげました。「写真絵巻だね、緊縛五十三次」。「モノクローム(”死”)とカラー(”生)の融合だね、両性具有っていうか、生があって死があって、それが人生だからね」。
「緊縛色淫」
「緊縛写巻」をモチーフにして制作された「アラキネマ」(アラーキーの写真によって 構成される映像ショー)の最新作「緊縛色淫」を上映いたします。
会期:2006年11月22日(水)-12月27日(水)12:00-20:00[月曜休]
会場:RAT HOLE GALLERY[ラットホール・ギャラリー]
107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
TEL:03-6419-3581/FAX: 03-6419-3583
荒木経惟アーティストトーク【対談:ボリス・ミハイロフと】
司会:本尾久子
12月17日(日)16:00〜17:30
トーク終了後、作家サイン会を行ないます。
当日ギャラリー受付にてお申し込みください。
*申し訳ありませんが、アーティストトークは、スペースの関係で定員80名様とさせていただきます。
ボリス・ミハイロフ Boris Mikhailov
1938年ウクライナ生まれ。現在ベルリン在住。エンジニアとして働きながら28歳で写真を始める。その後、写真家として独立、エネルギッシュな活動により重要なアーティストとしての評価を築いていく。旧ソ連体制下、自由な制作活動を規制される中、体制への風刺をこめた作品やきわめて私的な情景を写しとった写真を数々撮影する。ペレストロイカ以降90年代に入ると、世界各都市における美術館での個展、作品集などを通して、ラディカルかつユーモアに満ちた独自の作風が国際的に認められ、次々と活動の幅を広げていった。ハッセルブラッド賞(2000年)などを受賞。2007年1月中旬より、ラットホールギャラリーにて個展開催予定。
二人の天才、写真家荒木経惟と詩人谷川俊太郎が「空」を撮り「空」を語った、静かに心とぎすまされる感動の写真詩集 『写真ノ中ノ空』詩・谷川俊太郎 写真・荒木経惟
発行 アートンA5判変型112ページ
定価1680円(税込) 2006年12月中旬刊行
空を撮り、空を語ることで右に出る者はないであろう究極のコラボレーション。
初期の詩を含め、谷川俊太郎氏の詩の中で空を題材にしたものは数多く、詩集のみならず教科書やアンソロジーなど様々な形で子どもから大人まで多くの方々に読まれていることと思います。
本書では
*空の青さをみつめていると
私に帰るところがあるような気がする……(「空の青さを」)
*あの青い空の波の音が聞えるあたりに
何かとんでもないおとし物を
僕はしてきてしまったらしい……(「かなしみ」)
などの名作の数々に加え、さらに本書のための書き下ろしの詩24篇を収録しました。
中でも巻頭と巻末の一篇
「写真の中の空
それは箱庭の空ではない
空のかけらでもない
心の中でどこまでも深まる本物の空……」
「どんな分厚い雲の上にも
いつも青空はあるということ
どんな暗い夜にも
どこかの国の誰かの上に青空はあるということ」
には、今回の刊行に向けた谷川氏の想いがこめられています。
異なる道筋を経て生み出された言葉と写真。希望、喪失、歓喜、涙、郷愁、愛、孤独…情感と空とイメージと言葉の共振が、静かな迫力あるメロディを奏ではじめます。
■谷川俊太郎
1931年東京生まれ。21歳で処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以降現在まで数多くの詩集、絵本、童話、戯曲、エッセイ、翻訳書があり、脚本、作詞、ビデオなども手がける。様々な賞を受賞し、近刊に『夜のミッキーマウス』(新潮社)『シャガールと木の葉』(集英社)絵本『たべる』(アートン)など。
タワーレコードサイン会 『写真ノ中ノ空』刊行記念 荒木経惟サイン会
日時: 2006年12月16日(土) 17:00〜
場所: タワーレコード渋谷店7F TOWER BOOKSにて
(東京都渋谷区神南1-22-14 TEL03-3496-3661)
サイン会当日までに、『写真ノ中ノ空』をご予約もしくはご購入頂きましたお客様に先着でサイン会参加券をさしあげます。
対談&朗読&上映会:<空>〜荒木経惟の写真と谷川俊太郎の詩による〜
(「荒木経惟−東京人生−」関連 対談講座)
日時:12月10日(日) 14:30〜16:00
定員:400名出演:荒木経惟(写真家) 谷川俊太郎(詩人)
会場:江戸東京博物館 1階 大ホール(東京都墨田区横網1−4−1江戸東京博物館 TEL03-3626-9974)
受講料:1,000円(江戸東京博物館友の会・ボランティア 800円)
※当日の参加が可能です(受付開始14:15から) イベント終了後、荒木経惟、谷川俊太郎両氏による新刊『写真ノ中ノ空』(アートン)、『東京人生』(バジリコ)のサイン会が行なわれます。



荒木経惟『LOVE by Leica』